海老名インターチェンジ近くにある海老名運動公園の冒険広場には、大型複合遊具やターザンロープ、ザイルクライミング、シーソーなどがあります。駐車場や遊具に関する情報をご提供します。
冒険広場で遊ぶなら西側駐車場がオススメ
クルマで海老名運動公園にお越しの方は、冒険広場に近い西側駐車場のご利用をオススメします。2022年4月現在、駐車料金は無料ですが、4月末まで有料化整備工事が進められており、駐車台数が制限されているためか、日曜日の朝9時、冒険広場に近い駐車スペースはほぼ満車でした。整備工事が完了すれば駐車台数が増えますし、2022年5月9日から有料化されるので、朝から満車になることはないかもしれませんが、念のため、ご注意下さい!
冒険広場の遊具紹介
海老名運動公園をネット検索すると、よく目にする構図で大型複合遊具を撮影してみましたが、正直、冒険広場の魅力が伝わりません。そこで、色んな角度から大型複合遊具の写真を撮影してみました。
複数のすべり台が端から端まで迷路のように、つり橋で連結されているので、子ども達が縦横無尽に走り回り夢中になって遊んでいました。他の公園の大型複合遊具は死角になるところが多く、子どもの近くで見守ることも多いですが、海老名運動公園の大型複合遊具は死角が少なく、ベンチに座りながら安心して子どもを見守れたのは良かったです。
大型複合遊具にハンモックも設置されていました。丈夫なチェーンで固定されているので、激しく揺らしても安定感があります。
子どもがシーソーで遊びたいと言っていたので、ネット検索して、このシーソー目当てで海老名運動公園にやって来ました。他の公園では目にしないので貴重なシーソーです。
大型複合遊具の直ぐ近くに、ザイルクライミングとターザンロープがあります。子どもは高いところに登りたがるので、ザイルクライミングを目にすると怖がりながらも登ろうとします。ただ、小さなお子さんが足を踏み外して、ロープの間から下に落っこちたそうです。お子さんがザイルクライミングに登りだしたら、必ず近くで見守ってあげて下さいね。
相模川自転車道線も開放的
海老名運動公園の西側に相模川自転車導線があります。4月現在、菜の花が咲いていました。見晴らしが良く、クルマの往来がないので、散歩やジョギング、サイクリングに最適ですね。