買って良かった!熱中症対策グッズ Peacockのミニアイスパック(携帯氷のう)

去年買ったアイスネックリングは、子どもが登校するときの必需品になっていますが、下校時の危険な暑さ対策で何かないか探していたら・・・見つけました。Peacockのミニアイスパック!早速購入しまて、子どもの登校時に持たせましたが、冷たい「氷のう」でクールダウンしながら下校できたようで、とても喜んでいました。購入を検討されている方、早く購入して、この暑い季節を少しでも快適に過ごしましょう!

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Peacockのミニアイスパックの構造

下図の通り、「シリコーン氷のうセット」は複数のパーツで構成されていますが、使用時は「シリコーン氷のうセット」を「冷たさキープホルダー」に差込むだけで、子どもでも簡単に「シリコーン氷のうセット」を抜き差しできる構造になっています。「冷たさキープホルダー」はステンレス製の真空二重構造でシッカリとした造りになっていますが、携帯するのに気になる重さではありません。構造上、「シリコーン氷のうセット」のキャップが結露しやすいため、カバンに入れるときは注意しましょう。

引用:取扱説明書より抜粋

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使用方法

シリコーン氷のうに水を入れて凍らせて使う時は、下図の通り、規定量まで水を入れて内蓋とキャップを閉めて凍らせるだけ。

引用:取扱説明書より抜粋

氷のうに水を入れてを凍らせなくても、氷があれば、氷のうに詰めて、直ぐに使用することが可能です。お出かけしたとき、氷のうが溶けてしまっても、新しい氷や冷水に入れ替えれば、冷たさを復活させることが出来るのは嬉しいですね。

引用:取扱説明書より抜粋
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サイズ選定と使用感

今現在、Peacockのミニアイスパックのサイズは70mlと150mlの2種類が発売されています。見た目では区別しにくいため、購入時は値段だけではなく、サイズも十分にチェックして下さい。持ち運びを考えると小さい方が軽くて良さそうですが、氷が溶けやすくなるため、バランスを考えて、150mlサイズを購入しました。

下図はPeacockのホームページから抜粋させて頂きましたが、ABB-16(150ml)の場合、16時間も0℃をキープできるようです。

引用:アイスパックシリーズ_魔法瓶構造で持ち運ぶ氷のう – ピーコック魔法瓶公式オンラインショップ
引用:アイスパックシリーズ_魔法瓶構造で持ち運ぶ氷のう – ピーコック魔法瓶公式オンラインショップ

実際に150mlサイズのミニアイスパック(ABB-16)を子どもの登校時に持たせ、下校時に使ってもらいましたが、気温32℃の炎天下で15~20分間、首を冷やしながら帰宅しても、まだ氷のうが冷たさを保っていました。子どもも大喜びで「あの秘密兵器、使いたい!」と言っています。買って良かった!大満足の商品ですね。


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100円ショップ(セリア)の水筒ケース

涼しげなブルーのミニアイスパックを購入しましたが、ケースが付属されていないことに気がつき、自作することも考えましたが、一先ず、100円ショップ(セリア)で水筒ケースを探してみました。その結果、下図の通り、色味の近い商品を発見!即購入しました。取手の位置が上だけではなく、横方向にも変えられる構造になっています。横にするとミニアイスパックが落ちそうなので、取手は上の方が良さそうですが、面白いアイディア商品ですね。

セリアの水筒ケース
セリアの水筒ケース

総括

Peacockのミニアイスパック、熱中症対策グッズとして最高の商品です!購入を考えている方は、迷わず購入しましょう!その時、自分の使用用途に合わせたサイズ選定をお忘れなく!


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