国道九四フェリーの事前予約と乗船前の手続き
大分の佐賀関と愛媛の三崎港を約70分で結ぶカーフェリー。はじめての利用でしたので、事前にネット予約&チケット購入して、当日も出港の1時間前に佐賀関に到着しました。駐車場の入口には、係員の方がいらっしゃり、予約内容を伝えると、1つ前の便に乗船できることを教えてくれました。クルマを誘導された場所に駐車して、国道九四フェリーのビル内の自動発券機で事前購入したチケットを乗船時間を変更することなく発券し、クルマに戻ると別の係員さんがいらっしゃり、チケットをお見せすると、問題なく1つ前の便に乗船することができました。
乗船時の様子
乗船前の手続きが完了したら、あとは前のクルマに続いて乗船するだけ。乗船すると、船内にも係員の方がいて、駐車位置を誘導してくれます。駐車後は、輪留めを置いてくれます。


船内の様子
クルマで乗船後、駐車が完了したら、階段を登って、客室に移動します。客室の一般席は、満席状態だったので、外に出て変わりゆく景色を眺めながら、時間を潰しました。


係員以外立入禁止の白い柵のところまで行くと風が強く、ちょっと離れたところが、風も少なく長居しやすかったです。

佐賀関 出航後

三崎港 到着前
安全のため、クルマに戻るのは三崎港へ到着後にするように船内アナウンスがありました。下の写真は、到着前にスマホで撮影した三崎港の写真になります。

到着後の下船は・・・
クルマに戻り、エンジンをかけて待機していると、係員の方が順番に輪留めを外し、下船を誘導してくれました。乗船から下船まで、とてもスムーズで便利でした。
アクセス
【はなはな】三崎港の食事処
国道九四フェリー三崎営業所の直ぐ隣に、お洒落な食事処、はなはながあります。

【木と樹】ハンバーガーが美味しかった!






お土産屋さん




まとめ
国道九四フェリーの乗船と下船はとてもスムーズで便利でした。関東と九州の移動時間は、フェリーよりも山陽道をクルマで走った方が早いですが、大分や愛媛、四国を観光したいときや、冬場の迂回路としてフェリーを活用するのは良さそうですね。また、利用したいと思います。