アイリスオーヤマから発売されているリンサークリーナー(RNS-P10)を実際に使用して体感した素晴らしい洗浄力と注意点をお伝えします。
リンサ-クリーナー RNS-P10
リンサークリーナーRNS-P10を初代モデル(RNS-300)と比較すると、電動ポンプが付いてハンドツールの噴射レバーを引くだけで散水が楽になり、用途に応じて2種類のヘッドが使い分けられるようになりました。
ブラシ付ヘッドのブラシで汚れを浮かしながら吸引できるので洗浄力が高く、40℃以下のお湯や発泡性の低い洗剤(強アルカリイオン水/重曹/クエン酸/次亜塩素酸水)を併用して、更に洗浄力を高めることも可能です。
ちなみに、台所用中性洗剤や強アルカリ性洗剤、強酸性洗剤など、発泡性の高い洗剤はクリーナー内部に泡が侵入する恐れがあり、リンサークリーナーには適さないそうです。後日、上記の注意点を忘れ・・・中性洗剤を使ったところ、水漏れを起こしました・・・。お気をつけ下さい。
ただ、中性洗剤による水漏れは、清水タンクを水で洗浄後、水を吸わせて内部も洗浄したら、自然乾燥させたら解消しました。ご参考まで。
驚きの洗浄力!
3年前に購入したダイニングチェア(上図)をリンサークリーナーで掃除してみました。このダイニングチェアは、定期的に普通の掃除機で掃除をしていましたが、子供の食べこぼしが少しシミになっていました。
噴射レバーを押しながらダイニングチェアに水を掛け、いざ!吸引してみるとみるみるうちに泥水のような茶色の水が回収タンクに溜まりました!驚きの洗浄力です!
取扱説明書のイメージ図のように、ブラシ付ヘッドのブラシで汚れが気になるところを軽く擦ると、更に洗浄力が高ます!布製品を水だけで簡単にキレイにできるので、洗濯機で洗えない子供のぬいぐるみのお掃除にも使えそうですし、衛生面を考慮しても、小さなお子さんのいるご家庭にオススメの商品ですね。
騒音の大きさは?
リンサークリーナーを使用して気になったのは騒音です。Sonic Tools SVMという無料アプリで音の大きさを数値化してみました。
リンサークリーナーの騒音は稼働させるだけで67dBで、水を吸引する時は73dBに達する結果となりました。比較として、Dysonの掃除機の騒音も測定しましたが、通常モードで60dB、MAXに切り替えると73dBでした。
Dysonは通常モードでも十分に掃除ができますが、リンサークリーナーは水を吸引しなければ掃除ができず、断続的に大きな騒音が発生します。近所迷惑にならないように、早朝や夜間の使用は控えた方が良さそうです。
乾燥の必要性
リンサークリーナーの水の吸引力は素晴らしいですが、洗浄後の布製品が濡れない訳ではありません。ご紹介したダイニングチェアは、リンサークリーナーで掃除をした後、ベランダで2~3時間ほど乾燥させました。
リンサークリーナーの騒音や乾燥工程を考慮すると、使用するタイミングは晴れた休日の昼頃がベストかもしれません。ご参考まで。